2012年7月3日火曜日

ブランドは好きですか? なぜブランドの服を身につけるのか


当ブログを読んでいただいている皆様はうすうす感づいておられるでしょうが、私108pは、ブランドものが大好きです。(ここで言う「ブランド」とは、広く一般に知られているようなラグジュアリーブランドやデザイナーズもののことです。もちろんファッション限定です)


もちろん、ブランドだったら何でもいい!というわけじゃありませんよ。好きなブランド、キライなブランド、興味が無いブランドとあります。

しかし、ブランド自体にあまり興味がなかったり、ブランドものを毛嫌いしている人からは、ただブランド着てりゃそれでいいヤツと思われてしまいます。

そういう人達が決まって言うのは、ブランド料に金を払うのはバカバカしい、という言葉。
同じ品質で、もっと安く手に入れることが出来るアイテムがあるのに、どうして無駄な金を使うの?


ごもっともです。



でもね、好きなものは好きなんですもん。仕方がない。


では、なぜ私がブランドものが好きなのか。
そこには、何者にも代えがたい満足感があるからです。


自分の好きなブランド、それはブランドやデザイナーへの憧れであったり、彼らへの哲学への共感があります。また、やはりハイブランドは素材や縫製の素晴らしさだけではなく、他の名も無きブランドとは一線を画する何かがあります。言葉で表現するのは難しいですが…


そして、好きなブランドを身につけている幸福感とでも言いましょうか。これが一番の理由です。テンション上がるんですよね。嬉しくて、楽しくて、恍惚感すら覚えます。ヘンタイですな。
他のブランドには無い付加価値をそこに見出します。私はそのためなら、たとえブランド料だとか、タグに金を払ってるだとか言われても、ブランドを買うという選択をします。



ブランドとは、伊達じゃないんです。哲学があり、誇りがあります。ブランドによっては、伝統があります。その名を傷つけぬよう、また、よくも悪くも服を売るため、ブランドは一流のデザイナーを用意します。名前だけのブランドは生き残れない世界です。


確かに、統一感無く、ブランドものならなんでも好いというコーディネートで品無く固めている人はダサいと思います。しかし、上手に取り入れれば、オシャレ感はグッとアップします。

全身ハイブランドで、というのはお金持ちしか出来ないことですし、私も当然出来ません。上手にコーディネートに取り入れたいものです。


ブランドに踊らされている?結構です。ファッション、モードとは流行。ブランドやデザイナーが打ち出す流行、または流行に乗った旬のブランド、それを追うのがファッションの基本ではないでしょうか。ならば私は、大いに踊りたいものです。




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